注目の作曲家、ピアニスト三枝伸太郎率いる
「希望という名のオーケストラ」待望のセカンドアルバム。
ピアノ、弦楽、バンドネオン、パーカッションの芳醇なアンサンブル、
舞い降りる小田朋美のヴォカリーズ・・・
「良い香りの音楽」の誕生！
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映画音楽、劇伴音楽を多数手掛ける新進気鋭の作曲家、ピアニスト三枝伸太郎が主宰する10人編成のアンサンブル。東京藝術大学、東京音楽大学などクラシック音楽を専門に学んだメンバーが多いが、アルゼンチンタンゴをベースに、ジャズ、現代音楽、ラテン音楽などから影響を受けつつ、まだどこにもない独自の音楽表現を追求。ファーストアルバム『三枝伸太郎オルケスタ デ ラ エスペランサ』（2015年9月 OTTAVA records 設立第一弾リリース）から4年、セカンドアルバムは全曲オリジナル曲。アルバムを通して一つの世界観を持っていて緻密でありながら壮大。音楽家”三枝伸太郎”の代表作となるような超大作。

三枝伸太郎 　みえだ しんたろう（作曲・編曲・ピアノ）
1985年神奈川県出身。東京音楽大学大学院音楽科作曲専攻修了。アルゼンチンタンゴのピアニストとして 2008年よりバンドネオン奏者、小松亮太氏のコンサート・ツアー、レコーディングに参加。その後、タンゴのみならずジャズ、ポップス、ブラジル音楽など様々なジャンルで活躍。また、作曲家として、シンガーへの楽曲提供、映画音楽、舞台作品への作曲と演奏での参加など数多く手掛ける。近年は坂東玉三郎のコンサート音楽監督、劇作家・演出家点女優渡辺えりの舞台音楽を担当。BBCプロムスジャパン2019出演予定。

■アルバム概要
『Flowers』
演奏：Shintaro Mieda Orquesta de la Esperanza
三枝伸太郎オルケスタ デ ラ エスペランサ
members
三枝伸太郎（ピアノ）
北村聡（バンドネオン）
吉田篤、会田桃子（ヴァイオリン）
吉田篤貴（ヴィオラ)　
島津由美（チェロ）
西嶋徹（コントラバス）
岡部洋一、相川瞳（パーカッション）
小田朋美（ヴォーカル）
収録：2018年10月18日-19日 神奈川県立相模湖交流センター

■収録曲
1.Seeds
2.Buds
3.Before Blooming, in a Quiet Voice
4.Flowers
5.光のなかで踊る
6.金色の鳥たち、銀色の星たち
7.”Goodbye"

OTTAVA records
OTVA-0024 (2019年8月2日リリース)

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