35年以上、富士山だけを被写体に撮影を行ったフォトグラファー
市野道弘(1937-2016)が残した膨大な作品群の中から
「富士山写真家 市野道弘」代表運営人でアーカイヴを管理する
高木龍さんが厳選した名品を特別販売!
あなたの部屋、店舗に飾るもよし
お祝いに贈るもよし
海外の友人にプレゼントするもよし
リバーサルフィルム、銀塩プリント技術、印画紙(クリスタル)の
3つの技術が織りなす、絵画のような鮮やかで瑞々しい写真をお手元に!
【作品概要】
作品名:灼熱の富岳 (Scorching Fugaku)
作家:市野道弘(富士山写真家)
リバーサルフィルムで撮影
銀塩プリント
クリスタル印画紙
サイズ:A4サイズ(201mm×297mm)
額装してお届けします
※ご注文をいただいてから現像、額装をいたしますので
発送までに3週間ほどお時間をいただきます。
あらかじめご了承ください。
※この商品には、能登半島の森林を育てるために、OTTAVAが購入する
石川県「Jクレジット」の購入費100円が含まれます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://ottava.jp/?p=21087
富士山写真家 市野道弘(Michihiro Ichino)
1937年1月1日、静岡県駿東郡村久根出身。
被写体は富士山。威厳ある雄大さと、美しく四季を纏うその姿、
古来より何人の心の拠り所となり続ける存在にひかれ、
リバーサルフィルムを用いて写真を撮り続けた。
「誰も見たことがない富士山」を生涯に亘り探し続け、
富士山が見せる一瞬の表情をとらえた写真で、
NHK富士山写真コンクール準特選、入選、
河口湖美術館 富士山大賞などを受賞した。
現代の写真家では珍しく、リバーサルフィルムだけを使用した
写真撮影にこだわった。
主に使用していた機材は、HASSELBLAD 503CW(ハッセル・ブラッド)、
FUJIFILM GA645Zi(フジフィルム)。
リバーサルフィルムは、FUJIFILM Velvia100 Professional(フジフィルム)
を多用した。
元フォトクラブ赤富士&岩波会長。
元矢崎総業常務取締役。
元(株)エーライフ矢崎社長。
2019年に82歳で逝去